三交代勤務の工場はきつい!高卒36歳が副業で月5万稼いだ体験談
ホンネ業: 今回は、三交代勤務という過酷な環境で戦いながら、自らの手で「第2の給料」を掴み取った36歳の工場マン、本田さんにお話を伺いました。
ホンネ業: 「高卒だし、工場以外で稼ぐなんて無理だ」「夜勤明けで副業なんて体力が持たない」……そんな風に諦めていませんか? 本田さんも、2年前までは同じ悩みを抱えていました。経営方針の変更による残業カット、そして愛する人とその子供のために動いた彼の軌跡は、今「きつい」と感じているすべての工場労働者に刺さるはずです。
回答者プロフィール:本田さん
- 年齢・属性: 36歳・男性・神奈川県在住
- 学歴・本業: 高卒・工場勤務(4勤2休日勤夜勤交代制)
- 副業実績: 動画編集歴1〜2年。月収約5万円達成
- 投資額: 約22万円(動画編集スクール STUDIO US)
- 使用ツール: Premiere Pro, After Effects, Vrew
三交代勤務の工場はきつい!スタートから初成果までの真実
ホンネ業: まずは本田さんが副業を始めたきっかけから。工場の仕事って、体力的にも精神的にも「きつい」局面が多いですよね。特に三交代制だと、生活リズムがバラバラで……。
高卒で飛び込んだ工場の現実と「給料」への危機感
ホンネ業: 本田さんは高卒で工場に入られたんですよね。当時の「給料」に対する感覚はどうでしたか?
本田さん: はい。高卒でこれといったスキルもなかったので、工場で汗を流して働くのが当たり前だと思っていました。でも2年前、経営方針が変わって月25時間ほどあった残業が「ゼロ」になったんです。月に6万円くらいガツンと収入が減って……。将来を考えたら、このままじゃまずいと本気で焦りました。
三交代制の不規則なリズムで動画編集を始めた理由
ホンネ業: 三交代勤務だと、夜勤もあってスケジュール管理が大変じゃないですか? なぜあえて「動画編集」を選んだんでしょう。
本田さん: 実は、昔趣味でゲーム実況動画を編集して遊んでいたんです。YouTubeで「未経験 在宅 副業」と調べていた時に動画編集を見つけて、「あ、これなら自分にもできるかも」と。元々ゲーム用スペックのPCを持っていたので、初期費用を抑えられたのも大きかったですね。
初期費用22万円の決断:STUDIO USを選んだ背景
ホンネ業: 独学ではなく、スクールを選ばれたんですね。初期費用22万円というのは、決して安い買い物ではないはずですが。
本田さん: YouTubeの無料動画も見てみましたが、情報が多すぎて何から手をつければいいか分からなかったんです。分からないことがあった時に詰むのが怖かった。だから、比較サイトで「低予算・受講期間が長い・案件獲得サポートがある」という条件で探して、STUDIO US(スタジオアス)に入会しました。
100時間の学習とスクールの壁:After EffectsとPremiere Proのギャップ
本田さん: スクールでは約100時間くらい勉強しました。ただ、誤算もあって……。入ったコースがAfter Effects(高度なアニメーション制作)メインだったんです。でも実際の副業案件は、Premiere Pro(カットやテロップ入れ)が主流。「自分のスキルで本当に仕事が受けられるのか?」という不安は常にありました。
「残業」ゼロの恐怖をバネに、1日で初案件を掴んだ裏側
ホンネ業: 不安を抱えながらも、最初の案件獲得までは早かったんですよね?
本田さん: はい、案件探しを始めて1日で受注できました。スクール内の案件紹介制度を使ったのが良かったですね。単価1,000円程度の短い広告動画でしたが、「自分の力で稼げた」という感覚は、工場の残業代をもらうのとは全く違う喜びがありました。
営業が怖い…2ヶ月動けなかった自分を変えたコミュニティの力
本田さん: でも、そこから自分で営業をかける勇気が出なくて、2ヶ月くらい停滞してしまったんです。「納期に間に合わなかったらどうしよう」「自分のスキルじゃ通用しない」と。そんな時、スクールのZoom交流会で「まずはやってみるしかない」と背中を押してもらい、ようやく一歩踏み出すことができました。
三交代勤務の工場という「きつい」現実を突破する具体策

ホンネ業: 実際に営業を始めてからは、三交代勤務特有の「きつさ」とどう向き合ってきたのでしょうか。具体的な泥臭いお話を聞かせてください。
時給100円の絶望?スキル不足を「勉強代」と割り切るマインド
本田さん: 初期の頃、演者の声の音量調整やノイズ除去に手間取って、計算したら時給100円くらいになったことがありました(笑)。あの時は本当に悲しかったです。でも、「これは自分に足りないスキルを習得するための勉強代なんだ」と無理やり自分に言い聞かせましたね。実際、それを乗り越えたら編集スピードは格段に上がりました。
闇社会系動画の失敗談から学んだ、案件選びの重要性
ホンネ業: 案件の内容で失敗したエピソードもあるとか?
本田さん: 知識ゼロの「闇社会系」のジャンルに挑戦した時です。自分なりに良いと思った素材を使ったのですが、クライアントから「イメージと違うから変えてくれ」と修正指示が入って。ジャンルによって素材の探しやすさや求められる「正解」が全然違う。自分の知識が及ばない分野は、リサーチに時間がかかるので慎重に選ぶようになりました。
日勤・夜勤の合間を縫う「2時間の超集中」ルーティン
ホンネ業: 三交代制のスケジュールで、いつ作業時間を確保しているんですか?
本田さん: 日勤の時は21時から23時までの2時間。夜勤の時は帰宅後の10時から13時までの3時間ですね。工場での拘束時間が長いので、平日はこの「2〜3時間」を死守するしかありません。休日に案件が重なれば、10時間以上PCに向かうこともあります。
彼女の子供のために。守りたい時間と納期の間での葛藤
本田さん: 僕には今、お付き合いしている彼女がいて、彼女には連れ子がいます。将来、子供の習い事や進学費用を出してあげたい。それが僕の原動力です。だから土日のデートの時間は絶対に守りたい。でも、納期も守らなきゃいけない。正直、どうしても時間が足りなくて、本業を急遽休んで編集に充てたことも……大きな声では言えませんが(苦笑)。
クライアントからの「演出最高です!」が工場勤務にはない報酬だった
本田さん: 工場のライン作業は、決められたことをミスなくこなすのが当たり前で、褒められることなんてまずありません。でも、動画編集で5,000円の案件に挑戦した時、クライアントから「ここの演出めちゃくちゃいいですね!」と言われたんです。あれは震えました。誰かの役に立っている、という実感は工場では味わえないものでした。

AIツールへの投資と効率化:稼いだ金をスキルに還元する
本田さん: 最近は、稼いだお金を使って「Vrew」の課金プランや有料素材サイトを契約しています。三交代勤務で時間が限られているからこそ、ツールにお金を払って時間を買う感覚が大事だと気づきました。「葉っぱPremiere Pro動画編集室」などのYouTubeチャンネルも見て、常に効率化を研究しています。
脱サラは「絶対無理」と思っていた過去の自分に伝えたいこと
本田さん: SNSを見ると「3ヶ月で月10万!」みたいな威勢の良い投稿が溢れていて、自分には無理だと思っていました。でも、自分のペースで月5万を稼げるようになった今、少しだけ景色が変わりました。一気に稼ごうとせず、まずは目の前の1件を丁寧に。その積み重ねが、工場の「きつい」現状を打破する唯一の道だと思います。
三交代勤務の工場がきついと感じるなら、自力で稼ぐ「武器」を手にしよう
ホンネ業: 三交代勤務という、ただでさえ「きつい」工場仕事をこなしながら、副業で月5万円を稼ぎ出す本田さんの姿。それは「高卒だから」「時間がないから」と言い訳をする私たちに、強烈な刺激をくれます。
ホンネ業: 本田さんが最後におっしゃった言葉が印象的でした。「初めて仕事を受けるのはめちゃくちゃ怖いと思いますが、低単価でもいいのでまずは1件案件を獲得して編集してみましょう!」。三交代勤務の工場から抜け出す、あるいはその中で余裕を持って生きるためには、給料以外の「稼ぐ力」を持つことが、何よりの精神安定剤になるはずです。
ホンネ業: 本田さん、本日は貴重な体験談をありがとうございました!
