朝起きて、満員電車に揺られ、会社に着けば昨日と同じルーチンワークを淡々とこなす。夕方になったらクタクタになって帰宅し、泥のように眠るだけ。そんな毎日に「あぁ、もう飽きたな。何やってるんだろう、自分」って絶望していませんか?

ネットで「毎日同じことの繰り返し 飽きた」なんて検索すると、「お茶の銘柄を変えてみよう」「通勤ルートを変えて新しい刺激を探そう」なんていう、反吐が出るほど綺麗事ばかりのライフハックが溢れています。あるいは、お決まりの転職エージェントへの誘導ばかり。でも、そんな小手先の変化であなたの底知れない虚しさが消えるわけがありません。だって、業務そのものが100%のルーチンワークである以上、環境を変えない限り根本的な解決にはならないからです。

ぶっちゃけ言います。毎日同じことの繰り返しに飽きている原因は、会社や環境のせいだけではありません。本当は「あなた自身の主観」と「完璧主義」という病が、あなたを勝手に疲れさせているのです。

これは、かつて会社の暗い倉庫で、誰のスキルにもならない「社内資料の倉庫整理」を繰り返しながら、自分の市場価値の低さに嫌悪感を抱き、激しい焦燥感に駆られていた私のリアルな体験談です。私はそこから、80万円という大金をスクールにぶち込んでスキルを身につけ、Web制作(Shopify)の副業を始めたことで、月額60万円の収益を達成しました。すると不思議なことに、あんなに地獄だと思っていた本業の景色が、180度ガラリと変わってしまったのです。

今回は、綺麗事を一切排除した「平坦な毎日のハック方法」と、自力で稼ぐスキルを身につけて人生のフェーズを強制的に引き上げる具体的な戦略を、私の本音ベースで包み隠さずお話しします。


毎日同じことの繰り返しに飽きたあなたが、今すぐ捨てるべき「完璧主義」という病

ぶっちゃけ「仕事つまらない」と感じるのは、あなたの主観が作り出しているから

まず、耳が痛い話をさせてください。毎日同じことの繰り返しで「仕事つまらない」と文句を言いたくなる気持ちは痛いほど分かりますが、ぶっちゃけた話をすると、その飽きている感情を抱いているのは、会社でも上司でもなく「あなた自身」です。文字通り、あなた自身の主観が「飽きた」という状態と作り出しているのです。

もし、その会社の業務内容が客観的に見ても100%ただの無駄な繰り返しで、誰にとっても価値のないものであれば、会社の人間は全員とっくに全員辞めていて、その組織は社会から淘汰されて消滅しているはずなんですよね。でも、会社が潰れずに今もなお存続しているということは、そこには一定のシステムがあり、回っている証拠。つまり、「この仕事はつまらない、同じことの繰り返しだ」と意味づけをして退屈しているのは、他の誰でもないあなた自身の心なんです。まずはこの「原因は外ではなく、自分の内側にある」という冷徹な事実に気づかないと、どこへ転職しても同じように『飽きる病』を再発することになります。

社内ローカルルールと倉庫整理に絶望していた、あの頃の私の話

偉そうなことを言っていますが、過去の私は完全にこの泥沼にハマっていました。私の本業は、とにかく社内の独自のローカルルールを運用するだけ。世間一般では1ミリも通用しない、その会社の中だけでしか使えない謎のルールや手続きを、毎日毎日マシーンのように繰り返す業務だったんです。「自分は一体、ここで何をやっているんだろう」と、最も深い虚しさに襲われたのは、会社の資料倉庫の整理をさせられていた時でした。

セキュリティの都合上、どうしても派遣社員さんや外部の業者には頼めず、社員である私がやらなきゃいけないという理由で押し付けられた倉庫整理。暗い部屋で、ホコリにまみれながら過去の書類を右から左へ動かすだけの単純作業を繰り返しているうちに、涙が出そうになりました。「これが私の人生なのか?」「この会社から一歩外に出たら、自分には何の価値もないんじゃないか」って、自分の存在意義そのものを全否定されているような、激しい嫌悪感に押しつぶされそうになっていたんです。

「しんどい」の正体は、平坦なルーチンワークに100%のパワーを注ぐ自滅行為

毎日同じことの繰り返しなのに、なぜか体も心も異常に「しんどい」と感じる。その原因を当時の私は分かっていませんでしたが、今ならはっきりと断言できます。しんどさの正体は、あなたが無意識に発動させている「完璧主義」です。何を隠そう、当時の私は凄まじい完璧主義者でした。会社のどうでもいいローカルルールや、誰が評価するわけでもない倉庫整理に対してすら、「やるからには100%のクオリティで完璧に仕上げなければならない」と思い込んでいたんです。

それって、めちゃくちゃバカバカしい自滅行為なんですよね。ただでさえ平坦でエキサイティングな要素がゼロのルーチンワークなのに、そこに自分の貴重な全エネルギーを注ぎ込んでしまうから、勝手に脳と精神が疲弊して「しんどい」を連発することになる。大して価値を生まない作業には、相応の適当さで臨めばいいのに、真面目すぎるがゆえに自分で自分の首を絞めている。あなたが今疲れているのは、仕事の難易度が高いからではなく、平坦な仕事に対して過剰にパワーを注ぎすぎているから。その完璧主義こそが、あなたを絶望させている真犯人です。

このままでいいのか、と焦るだけでスキルが身につかない悪循環

「このままでいいのか……?」という言葉が、夜、ベッドに入ると頭の中をぐるぐると駆け巡る。収入だって大して高くないし、上司に「給料を上げてほしい」と直談判したところで、自分がやっているのは単純な倉庫整理やローカルルールの運用です。会社からすれば「誰にでも代わりがきく仕事」なのだから、そんな交渉が通るわけがないことくらい、自分が一番よく分かっている。だからこそ、余計に自分を責めて、焦りだけが募っていくんですよね。

この状態の最悪なところは、頭の中では「このままじゃマズイ、現状を変えなきゃ」と猛烈に焦っているのに、日中のルーチンワークでエネルギーを空っぽにされているせいで、いざ自分の将来のための勉強をしようとしても何も手につかないことです。会社の枠にはまり込み、何の市場価値もない仕事にエネルギーを吸い取られ、将来に怯えるだけで実質的な「スキル」が何も身につかない。この負のループに囚われると、年齢だけを重ねて本当に身動きが取れなくなってしまいます。

周りの奴らが繰り広げる「どんぐりの背比べ」の社内マウントに付き合うな

さらに会社の人間関係を見渡すと、余計にヘドが出そうになります。狭い社内、全員が似たようなルーチンワークの繰り返しで、大したスキルも専門性もない状態。そんな環境だからこそ、彼らは信じられないくらい小さな、くだらないことでマウントを取り合おうとするんです。「自分の方が少しだけ社内ルールに詳しい」「俺の方が要領よく処理できている」といった、一歩会社を出れば1円の価値にもならない『どんぐりの背比べ』に、みんな必死になって消耗している。当時の私は、そんな低次元なマウントの取り合いに巻き込まれ、いちいち心をざわつかせていました。

でもね、あなたがそのくだらないゲームに参加して疲れる必要なんて、これっぽっちもありません。そんな狭い世界の縮図から一歩抜け出して、俯瞰して見る目を養わなければいけない。本業で無駄に疲れないようにするためには、社内の評価や人間関係の序列なんていう、どうでもいいノイズを脳内から完全にシャットアウトすることが不可欠なんです。

毎日同じことの繰り返しに飽きた環境から脱出するための「適当さ」と副業という逃げ道

最大の対策は、誰にも迷惑をかけないレベルで本業を「いい感じに適当に」やり過ごすこと

毎日同じことの繰り返しで仕事に飽き飽きしているなら、まず実践すべき究極の対策があります。それは、会社や誰にも被害が出ない程度に、本業のルーチンワークを「いい感じに適当に」終わらせるスキルを身につけることです。真面目な人ほど「サボるなんてとんでもない」と思うかもしれませんが、これは立派な防衛策です。

会社の業務の性質上、どれだけ工夫してもすべてがルーチンワークで、本当に同じことの繰り返しばかりの職場って確実に存在します(私の職場がまさにそうでした)。そんな変わるはずのない環境で、毎回100%のクオリティを目指して真面目に消耗するのは時間の無駄。ミスをして誰かに怒られない、会社に損害を与えない最低限のボーダーラインを見極めて、最小限の労力と時間で平坦な業務をサラッとやり過ごす。そうして浮いた脳のリソースと自分のエネルギーを、自分が本当に興味のあることや、情熱を注げる場所に全力で投資するんです。本業をハックする第一歩は、この「賢い適当さ」を覚えることから始まります。

会社の無駄な会議や上司の長話を「私の時給なら大損失」と切り捨てるマインド

本業を「いい感じに適当に」やり過ごせるようになると、会社のあらゆる無駄に対する見え方が変わってきます。それまでは、中身のないダラダラとした会議や、上司の生産性ゼロの昔話・説教に対しても、苦笑いを浮かべながら耐えていました。でも、自分のリソースを外の世界に向けた瞬間、心の中で強烈な違和感が生まれるんです。

「おいおい、この無駄な時間を使ったら、私は外の世界でどれだけの価値(バリュー)を生み出せると思っているんだ?」と。自分の1分1秒の価値をプロとしてシビアに捉えられるようになると、会社都合の無駄な時間を徹底的に切り捨てていく選択が自分でできるようになります。会議中は脳内で自分のプロジェクトの設計図を組み立てたり、上司の長話は最小限の相槌で聞き流してマインドを上向きに保ったり。自分の首を絞めていた完璧主義をゴミ箱にポイして、会社のどうでもいい時間を「最小限のコストでやり過ごすゲーム」に変えてやれば、精神的なストレスは驚くほど激減します。

80万円をスクールにぶち込んだ私の決断。初期投資の元は必ず取れるという確信

とはいえ、本業を適当に受け流すだけでは、人生の根本的な解決にはなりません。「このままでいいのか」という焦りから完全に脱出するために、私はある大きな決断をしました。総額80万円近くという大金を叩いて、民間のスクール(テックアカデミーデイトラ)に通い、ガチのスキルを身につけようと腹をくくったんです。

「副業を始めるのに80万円は高すぎる」「独学でだらだらやればいいじゃん」と思う人もいるかもしれません。でも、毎日同じことの繰り返しに飽き果てて、そこから抜け出す方法を血眼になって調べ尽くした結果、中途半端な独学では絶対に挫折すると確信したんです。特に私が目をつけたWeb制作の領域であれば、案件の単価相場から逆算して、スクール費用の80万円程度は死ぬ気でやれば必ず数ヶ月で元が取れると計算が立ちました。会社の狭い枠にはまり込んで、何の武器も持たないまま将来に怯えて生きるくらいなら、ある程度思い切って自分に投資をする。その覚悟を決めた瞬間から、私の人生の歯車は猛烈に回り始めました。

Web制作(Shopify)の副業で月60万円を稼ぎ、人生の主導権を取り戻したプロセス

スクールで血の滲むような思いでスキルを叩き込み、私は副業としてWeb制作、特に「Shopify(ショピファイ)」を使ったECサイト構築の案件に特化して攻めることにしました。最初は仕事の後にパソコンに向かうのがきつかった時期もありましたが、会社と違って「やったらやった分だけ自分に成果が返ってくる」という感覚が最高にエキサイティングで、飽きるどころか寝る間を惜しむほど没頭しました。

地道に提案を続け、案件を獲得し、クオリティの高い納品を繰り返した結果、気づけば副業だけで【月額60万円】という収益を叩き出すようになっていたんです。本業の月給を遥かに超える大金が、自分の腕一本で口座に振り込まれる。その瞬間の全能感は今でも忘れられません。会社に依存しなくても自分の力で生きていけるという強固な自信が、私の中にどっしりとした軸を作ってくれました。会社の倉庫で絶望していた人間でも、正しいスキルに自己投資すれば、数ヶ月で人生の主導権を自分の手元に奪い返すことができるんです。

本業の1分1秒を「時間短縮のゲーム」に変える、副業がもたらした心の余裕

副業でまとまった成果を出し、投資した80万円の元を爆速で回収した今、かつて本業であれほど「つまらない」「しんどい」と呪っていた仕事に対する景色が、180度激変しました。何より変わったのは、圧倒的な「心の余裕」です。

副業で1分1秒のバリューを意識するようになった結果、本業の同じような繰り返しの業務に対しても、「ただ退屈そうにルーチンをこなす」のではなく、「どうやったらこの作業をさらに仕組み化して、10分短縮できるか?」という、超前向きな時間短縮ゲームとして捉えられるようになりました。本業の効率化が進めば進むほど、自分の脳の疲労度は減り、副業に回せるエネルギーが最大化されるからです。副業を始めたことで、皮肉にも本業のパフォーマンスや要領の良さまで改善するという、最高の好循環が生まれました。

結論、本業の枠を出てスキルを身につければ、転職も人生の選択も自由自在になる

さらに精神的な変化として大きかったのは、周りの奴らが会社の中で繰り広げていたくだらないマウントの取り合いを、一歩上のフェーズから完全に俯瞰して見られるようになったことです。

「社内ルールに詳しいから偉い」だの、どんぐりの背比べをしている同僚たちを横目に、「まあ、私はその隙間時間に外の世界で月60万稼いでるけどね。その気になればいつでもこの会社を辞められるし」という絶対的なバッファが心にあるので、本業の人間関係で疲れることが1ミリもなくなりました。会社という小さな箱の中で過ごす時間は人生の大半を占めますが、そこに自分の全てを賭ける必要なんて全くありません。本業の制約でどうにも動けないなら、副業で市場価値の高いスキルを身につければいい。そうなれば、今の会社にしがみつく必要もなくなるし、いつでも別の会社に有利に転職できるし、独立だって見えてくる。選べる選択肢の多さこそが、人間の心を本当の意味で自由にしてくれます。


【まとめ】毎日同じことの繰り返しに飽きた状況を打破できるかは、あなたの覚悟次第だ

長々と話してきましたが、まとめます。毎日同じことの繰り返しに飽きたと感じているその感情の原因は、環境のせいではなく、あなた自身の主観、そしてその平坦な仕事に100%のエネルギーを注いで自滅している「完璧主義」にあります。

もし会社の仕事内容が完全にルーチンワークで、自分ではどうしても変えられない性質のものであるならば、まずは誰にも迷惑がかからないレベルで「いい感じに適当に」やり過ごす術を身につけてください。そして、浮いたエネルギーを全て「副業」と「スキル獲得」への自己投資に注ぎ込むことを強くお勧めします。

仕事は人生の時間の多くを占めます。だからこそ、「毎日同じことの繰り返し飽きた」と嘆くだけで、何も行動を起こさずに人生を浪費していくのはあまりにも勿体ない。私自身、80万円の投資をしてWeb制作を始めた結果、収入の面が劇的に改善しただけでなく、会社のルーチンワークでは絶対に気づけなかった「自分の本当の能力や可能性」を発見することができました。現状を打破し、自分の人生の主導権を強硬に奪い返したいなら、今すぐ会社の外の世界へ一歩を踏み出してみてください。その覚悟一つで、明日からの景色は確実に変わり始めます。