「デイトラに申し込みたいけど、お金を払って後悔したらどうしよう……」

そんな不安を抱えたまま、申し込みのページを開いては閉じていませんか?

私がデイトラに申し込んだときも、受講料は当時の私の状況からすると、かなり大きな出費でした。

今回は、実際にデイトラを受講して、受講から3週間ほどで初案件を受けた私が、「後悔したか」への答えをお話しします。

良かったことだけでなく、物足りなかったことも、綺麗事抜きで書きます。

大きな出費でも、デイトラに申し込んだ頃の話

結論:デイトラを受け終わって、後悔はありませんでした

先に結論を書きます。

デイトラを受け終わって、後悔はありませんでした。

むしろ、価格が安い早い時期に申し込んで、早く動き出せて、成果を出せたこと。

そこに、非常に満足しています。

かなり大きな出費でも踏み込めたのは、Xで「再現性がある」と確証を持てたから

受講料は、当時の私の状況からすると、かなり大きな出費でした。

それでも申し込めたのは、Xを何度も読み返して、「自分でも再現性がある」と確証を持てたからです。

だから、そのお金を出して取り組もうと踏み込むことができました。

確証を持ってからは早くて、調査からスクールを始めるまでは、半月もかからないぐらいで実際に手を動かしていました。

受講料は上がっていくと知っていたから、「いかに早く申し込むか」を考えた

デイトラの名前は、Xで何度も見かけていました。

そして、定期的にコンテンツをアップデートすることで値上げしていることも、知っていました。

そこから学んだのは、「今すぐ動くことがいかに大事か」ということです。

デイトラに限らず、この手のスクールはアップデートで値上げすることがあります。

だから「いかに早く申し込むか」が大事だと、私は思っています。

教材を開いた最初の印象は「簡単に取り組めそう」

それまでの私の勉強のイメージは、分厚い本を買って一ページ目から読み進めるものでした。

なかなかページが進まない、途中で挫折しそうになる、自分の進みが遅い。そんなイメージが強かったんです。

ところが実際には、動画教材が並んでいて、要点は文字でも書かれていました。

率直な感想は「簡単に取り組めそう」。なんとなく、うまく進められそうという感覚を持ちました。

学習は、朝の会社が始まる前の時間や、通勤時間中に動画を流すところから始めました。

通勤時間中は必ず座れる場所と時間を把握していて、会社には始業の2時間前ぐらいに着いて学習していました。

受講から3週間ほどで、初案件3万円を受けた

デイトラを始めてから3週間ほどで、初案件を取りました。

教材を半分ほど進めた段階で、まだ受講中です。

偶然クラウドワークスで「初心者歓迎」という案件を見つけました。

「むしろ初心者だから安くやってほしい」という依頼で、利害が一致したんです。

作業内容は、ノーコードでゼロから構築するもの。ノーコードだったので、受講の途中でも調べながら取り組むことができました。

着手から納品までは1ヶ月ぐらい。時給換算してしまうと、非常に低いです。

それでも、自分の力で受け取った報酬は、会社の給与の何倍もうれしかったのを覚えています。

初案件の3万円が、かなり安い部類なのは分かっていました。

他の案件を見ると10万円以上はざらで、大型のものだと50万円の案件も見ていました。

「Xで書かれていたことは本当だし、会社員の自分にも再現できる」と実感した瞬間でした。

この初案件から、その後Shopifyの副業がどう伸びていったかは、Shopify副業は会社員にこそおすすめ!初案件3万円から、本業の給与を超えるぐらいまで伸びた私の体験談に書いています。

受けてみて分かった、良かったことと物足りなかったこと

良かったこと:分からないことは、その日のうちにチャットで解決できた

最初につまずいたのは、Shopifyのテンプレートの作成方法でした。

教材に書かれていないことは、チャットのサポートに直接質問できたので、すぐ解決できました。

質問を送ってから、ほとんど待ちませんでした。基本的に、その日のうちに答えが返ってきていました。

そのチャットは他の人の内容も見ることができて、同じような質問をしている人の受け答えも見られて安心できました。

過去のチャットを見返して、他の人の質疑応答から解決したこともあります。

ある意味で印象に残っているのは、自分で何も調べずに質問している人のことです。

PCの操作が分からないといったレベルで、少し調べたり手を動かしたりすれば前に進めるのに、質問に丸投げしていました。

そんな質問にも、サポートのメンバーの人は丁寧に答えていました。

「まず自分で手を動かしてみる」という基本的なところから、目線を合わせて回答していたのが、とても印象的でした。

良かったこと:勉強会とXで、先に進んだ人の動きが見えた

教材だけでなく、サポートチャットや、たまに開かれる勉強会など、ノウハウを得る機会は非常に多かったと感じています。

勉強会は不定期だったと思います。

そこでは、デイトラを卒業したフリーランスの人が、実際にどのように案件を獲得したかという体験談を聞くこともできました。

そこで聞いて実際に真似したのが、納品時のマニュアル作成です。

教材とサポート以外の情報源は、Xでした。

すでにデイトラを卒業した人の投稿を見て、案件の取り方など、自分の将来的な動きをシミュレーションできました。

デイトラの講師の人の投稿も、非常に参考になりました。

教材のアップデートより先駆けて、Xで最新の情報を投稿しているので、こまめに確認していました。

物足りなかったこと:案件を受けるときの「契約」は学べなかった

デイトラで物足りなかったと感じた点は、契約です。

当時の教材には書かれていませんでしたが、案件受注時の契約については学んでおきたかった。

個人や中小企業を相手にしていると、契約書もなく、何となく案件が始まることが多いんです。

それが認識の齟齬につながり、結果的に余分な作業が発生してしまう。

「あらかじめ合意形成をするべきだった」というのは、実際に実務をやって感じたことです。

実際、契約書なしで進んだ案件で炎上したことがあり、その後は書面での契約を必須にしました。

契約書なしで案件を受けたことの後悔は、契約書なしで受けた副業案件の後悔と、その後に変えたことにも書いています。

いちばんきつかったこと:ノーコードの範囲を超えるデザインを求められた

受講中でいちばんきつかったのは、Shopifyのテンプレートでは対応できないデザインを要求されたことです。

HTML・CSSのコーディングが必要な要件でした。

当初その要件にはなかったのに、「このような見た目にできますか」と言われたんです。

Shopifyは基本的にノーコードで構築することを前提にしていて、私が受けたデイトラのコースも、ノーコードでの構築が前提でした。

教材には記載がなかったので、その要望は丁寧にお断りしました。

ただ、代替案の発想は自分で見つけました。

この結論に至るまでに、ストアの隅をかなりいじったので、逆に理解は深まりました。

この経験から、教材だけではなく、やはり実際に手を動かすことが大事だと感じています。

HTML・CSSのコーディングは、少し後に別のスクールで学び直しました。その話はテックアカデミーはひどい?約20万円で受講した私が見た「実案件とのギャップ」と、2回つまずいても続けられた理由に書いています。

同じ時期に始めた人の8割程度は、Xから姿を消した

デイトラは、「受講状況をXに投稿する」習慣づけで継続できると、教材に書いています。

だから、同じ時期に申し込んだ人が受講状況で分かって、Xでつながることができました。

しかし、そのときつながった人たちの8割程度は、知らぬ間にXで姿を見なくなりました。

パレートの法則でいう割合と近いな、と思ったのを覚えています。

消えていく前には、パターンがありました。

教材でつまずいたポイントが、そのまま投稿に出てくる。

それが解決できずに時が経つと、投稿頻度が減って、更新が途切れ途切れになり、フェードアウトしていったことが多かったです。

カリキュラムの進み具合も、だんだん遅くなっていきました。

私が止まりかけたときにやったのは、教材を飛ばして先に進めることです。

全体を把握することで、つまずいたところが後から分かることもあるので、後で戻ればいいと思っていました。

「順調に進んでいる」という事実だけでも作った方がいい、と今も思っています。

それに、教材を半分ほど進めた段階で初案件を受けて、案件を復習の場にしていました。

ある程度お尻に火がついた状態にしておけば、「分からないから、案件を進めるために必死に教材を見る」というふうに、少し自分を追い込めます。

違った設定をしてはいけないという緊張感があったので、案件を進めながら、教材はほとんどの工程を見返しました。

結果的に、初案件が終わる頃には、教材も終わっていました。

デイトラを受けようか迷っている会社員の方に、伝えたいこと

デイトラを受けようか迷っている会社員の方に、私が伝えたいことがあります。

ひとつ目は、「価格で悩んだり選んだりするのはやめましょう」ということです。

価格よりも、再現性で選ぶべきです。

確かめる再現性は2つあります。

  • 会社員の自分が、無理なく続けられるか
  • 受講の後に、無理なく副業を続けられるか

それをXでまず調べて、「自分でもできる」と思えることが大事です。

再現性があれば、副業の方が収益性は高いので、受講費用ぐらいは取り戻せるはず。スクールも、取り戻せるような価格設定で設計されているはずだと思っています。

「価格で選ぶな」と言いながら「早く申し込め」と言うのは、矛盾して聞こえるかもしれません。

でも、選ぶ基準は再現性で、価格に効くのは動く速さです。この2つは別の話なんです。

ふたつ目は、つまずいたところで止まらないことです。

同じ時期に始めた人たちも、多くは、つまずいたポイントが解決できないまま投稿が途切れ途切れになり、フェードアウトしていったように見えました。

難しいところでつまずくことはあると思います。それでも、後で見返す前提で次々進めて、挫折しない方がいいです。

みっつ目は、教材だけで案件の全部をまかなえると思わないことです。

私の場合、契約のことは当時の教材には書かれていませんでしたし、ノーコードの範囲を超える要望にも出会いました。

教材だけではなく、やはり実際に手を動かすことが大事だと、私は感じています。

まとめ:デイトラで後悔するか迷うなら、再現性を確かめて、早く動く

デイトラを受け終わって、私に後悔はありません。

価格が安い早い時期に申し込んで、早く動き出せて、成果を出せたことに満足しています。

物足りなかったのは、契約について学べなかったこと。あらかじめ合意形成をするべきだったというのは、実務をやって感じたことです。

もしあなたが「デイトラで後悔しないか」と迷っているなら、まず価格ではなく、会社員の自分でも続けられるかという再現性をXで確かめてみてください。

そして「自分でもできる」と思えたら、迷う時間を短くして、早く動き出してほしいと思います。